2024年7月10日(水)に立命館大学日本バイオ炭研究センター/日本バイオ炭コンソーシアム主催のバイオ炭公開セミナーが開催されます。
現地参加には限りがありますがオンラインでもご参加いただけますので、皆様のご参加心よりお待ちしております。
以下、セミナーの案内文となります。
昨今、バイオ炭が少しずつ注目されてくる中で、異なる分野の方々がバイオ炭に興味をもたれて研究や事業に取り組まれております。これは今まで私達がもっていたのとは違う視点からバイオ炭の利活用を考えておられて、私達にもたいへん刺激になります。
それらの方々の中で、今回2人の講師を招いて、ご本人達の専門分野から見たバイオ炭の利活用の仕方について、その研究や現場の姿をお話ししていただくとともに、意見交換ができればと考えました。そこで、下記の要領で公開セミナーを開催することとしましたのでお知らせします。
公開セミナー(入場無料) 「バイオ炭の新たな利活用を求めて」
主催:立命館大学日本バイオ炭研究センター/日本バイオ炭コンソーシアム
後援:日本炭化学会
日時:2024年7月10日(水) 15:30~17:30
場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス
B棟5階 B515+B516研究会室(予定)対面とZoomのハイブリッド形式
※対面は35人程度
申し込みフォーム:https://forms.office.com/r/bfFeVkWGeU
※終了後、18:00~19:30にキャンパス敷地内のカフェで情報交換会の開催も予定しております。 (1人5,000円程度※領収書の発行はございません。)
【講演者1】中安祐太(東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教)
「バイオ炭も入れた里山資源の活用と持続可能なコミュニティづくり」(仮題)
【講演者2】中久保豊彦(大阪大学 大学院工学研究科 環境エネルギー工学専攻 准教授)
「下水汚泥リサイクルの実状、汚泥の炭化に向けた課題と展望」(仮題)
セミナーの詳細はこちらから
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